ママさんのまま看護師を続けるには、続けるコツ(病院の選び方/方法)

会員登録 ログイン
メニュー
#2082 2023/01/28UP
ママさんのまま看護師を続けるには、続けるコツ(病院の選び方/方法)
更新情報を受け取る mail このエントリーをはてなブックマークに追加
mail

私は子供の時から看護師になりたくて高校時代は普通科に通っていたのですが、卒業後は看護学校に通い、通学時間も長かったのですが頑張って卒業しました。その後は小さな病院で看護師として勤務、その後結婚、ママさん看護師として復職。

看護師になるには国家資格が必要で看護学校を2年間通う必要がありました。
私は幼い時から優しい看護師に憧れ、高校時代は普通科の学校に通い、独学で看護師になるような人生設計を夢見ていました。
その中で私が知ったのは看護師になるには2年間の看護学校に通い卒業する必要があるというひとつの壁でした。
高校卒業後はすぐに看護学校に入り、家から学校までは遠かったのですが、色々な課題をやりながら、朝から晩まで勉強して看護師になる夢を追いかけました。

看護師になる方法は卒業することですので、まずは通い続ける必要があったのですが、家から看護学校までの距離が1時間ぐらいあったため学校帰りは本当に片方だった思い出が今でもあります。
通学している人も圧倒的に女性が多く、女性は男性よりも体力がないため体力の消耗は本当に激しかった記憶があります。
研修などもあり、ホルモンバランスが崩れて生理が遅れてくることも度々ありました。ストレスもある緊張感もある学校だったのでら何も知らない学生の私たちは最初は辛い学校生活でした。
通学している人たちも私と同じ年代なので同じ苦労を乗り越えら中には退学する人もいましたが同じ夢を追いかけることはとても素敵な時間だったと今では思っています。

無事に卒業して資格を持ちそのまま小さいながらも病院の看護師として働くことになりました。
初任給は本当に安かったのですが子供の時からの夢が叶い、初めて勤務する時は不安とともに本当に緊張が勝っていたと記憶しています。
学校生活は本当に厳しかったのですが、看護師はある意味では人の命を預かる仕事でもあるので、その時の厳しさを当たり前だったんだなと本物の看護師になってから思うようになりました。
看護学校の勉強がとてもつらかったのですが、看護師は弱い人に付き添う仕事なのでその気持ちを忘れてはいけない、常に初心を忘れてはいけないと先生に言われた記憶を今でも思い出します。
看護師として病院で働くようになり東電看護学校時代は当然のことながら周りのみんな同い年の同年代の人達だったのですが、病院で働くともちろん先輩でナースの方々もいますし、ドクターの方もいますし、人間関係もある程度重要視される職場だと思いました。
病院には病院のやり方があり 当店もっとこうした方が良い方法なんじゃないか?とか思うところもありましたが、ある程度先輩を立てることも必要だと言う世界だということも知りました。 若い人たちばかりだったら今風の例えばキャッシュレス決済にするとかできると思うのですが、お局さん達と働く必要があるのでその人たちと共存するやり方というのが社会人としても病院の看護師としても必要なのかなと思いました。
私はそこの病院で約6年間働きその後結婚してその職場を離れたのですが、子供が出来て落ち着いたらまた戻ってこようと思っていました。
そこの職場にはママさん看護師として働く人が多かったので通ってそこに惹かれて私は試験を受けた経緯があります。
一度止めたらもう戻って来れないとかいうシステムはとても嫌だったのでそのような今時のやり方をしてくれている病院がとてもいいなと思いました。

看護師の仕事は朝から晩まで働くことが多いのでママさん看護師としてどこまで出来るか分からなかったのですが、私は結婚して子供が出来て、その時点で落ち着いたらまた自分の働いていた職場に復帰しようとずっと思っていました。
頻繁に病院に顔を出してみんなの顔を見ていたのでも取りやすかったと思います。やはり家と職場が近いのはとても良いと思いました。

看護学校は本当に遠かったので、今では自転車で10分で行ける今の職場が本当にいいです。
病院を一時的に退職して子供を産んで落ち着くまでさらに2年ほどかかりましたが復職させてくれた病院には感謝しています。

ママさん看護師として復職するにしてもいきなりフルタイムの仕事は無理なので、まずはパートのような短時間の勤務だったのですが給料は確かに下がりました。
ですが一時的に給料が下がってもまたその先があるのでそれはそれで良かったと思います。
私自身もパートの立場になるのは少し肩身が狭かったのですが、看護師の人達は私の出産を本当に喜んでくれましたし復職を本当に喜んでくれました。
綺麗な形で一時退職をして本当に良かったと思っていますまるママさん看護師を目指す人達は綺麗な1時退職をすべきだと私は思っています。
また定期的に顔を出して存在を忘れてしないようにする工夫なども今の時代必要だと思っています。 ママさん看護師として働く人は今の時代本当に多いのでそれを多く受け皿としてくれるこの社会体制の仕組みの構築を私は望んでいます。
私は一番大変だったのは一時退職してからその病院に復職するまでが一番大変でした。
もちろん中には嫌な顔をする人もいたかもしれませんが、それもルールはルールなので別に何かが悪いというわけではありませんでした。
ママさん看護師達が増えて私たちを受け入れてくれるような病院が本当に助かります。看護学校時代からもそのようなママさん看護師としての路線をしっかり構築してくれる社会体制もこれからの日本の政治家たちにはお願いしたいです。

子供も今5歳になりてもだんだんとかからなくなってきたので昔のようにバリバリママさん看護師として働くことができるようになりましたまる時間がないとママさん看護師も務まりませんし家の家事をやりながら仕事もするのでなかなか大変な仕事だとは思います。
ですがとても看護師というのはやりがいのある仕事であり、弱い立場の人間に寄り添う仕事なのでとても素晴らしい仕事だと思っています。

仕事そのものも朝から晩まで働くこともあったのでしっかりフルタイムで残業なしのシフト体制になったら嬉しいです。 そのためにはママさん看護師を目指すような人たちが増えて欲しいですし世の中の私たちに対する見方も変わればいいなと思っています。

ママさん看護師になるにはストレスをためずしっかりと睡眠をとり、しっかりとした気持ちを持つことが一番大切だなと私は経験ながらにそう思います。今では看護師の給料も少しずつですが上がっていると聞きました。
そのぐらい注目される仕事になったら嬉しいですし、ママさん看護師を志す人が少しでも増えたらいいなと思います。私は看護学校時代に色々なことを勉強しましたが、当然やめていく仲間もいました。

志半ばで辞めてる人を見ると本当に胸が痛いですし私もやる気をなくす時もありましたが素晴らしい仕事なのでこれを読んでいる人にはぜひ頑張って欲しいなと思っています。最初はまず小さな病院でも構いません。

自分にできるひとつひとつを確実にこなしていけばいい看護師さんになれると思いますまる私にできたんだから皆さんもできると思います。看護学校時代が一番大変だったので皆さんも睡眠不足に気を付けながら夢に向かって、強い気持ちを持ってぜひ頑張って欲しいなと思います。

ママさん看護師になるには早く結婚した方がいいです。あまり後になってからママさん看護師になると大変なイメージがあります。結婚するには不安がつきまとうと思いますが勢いで結婚してもいいと思います。その後は子供を産み30歳ぐらいで復職した方が、自分のキャリアとしてもいいものになると思っています。皆さん自分を信じて頑張ってください。心から応援しています。

まとめ

ママさん看護師になるには早く結婚した方がいい。早く結婚して、早く子供を産んで、子供が落ち着いた頃に30歳ぐらいで復職した方が体は楽です。職場の人間関係もあるでしょうから装填可能な限り若いうちに復職した方がママさん看護師としてのキャリアも長くなり重宝されるはずです。現役の私が言うので、間違いないと思います。

こんな記事/動画も見られています

 

こちらの本が読まれています

意見をメールする 更新情報を受け取る

バックナンバー

 

【看護師お役立ちコラム】への応募・問合わせ

名前【必須】
電話番号
Eメール【必須】
Eメール(確認)【必須】
問合わせ・応募内容
【必須】

 

Facebook Twitter email
看護師の転職・求人。病院を動画で確認!ミスマッチを防ぎます Pagetop