看護師として転職するとき、どんなところをポイントにしていますか?
もっと給料がもらえる?スキルが磨ける?さまざまな理由があるでしょう。
もしも看護師以外にも好きなこと、やりたいことがあるとき、こんな転職方法もありますよ。参考にしてみてください。理想を見つけるためのポイントをお伝えします。
看護師の仕事が好きで、今の看護経験のスキルアップをするために転職をするという人もいます。
また今の働いている環境がもっと良くなるように、お給料がよくなるようにと転職する人もいます。しかしながら、全く異なる理由から転職を目指す人もいるのですね。その転職を実例からご紹介していきたいと思います。
・看護師が副業、自分のやりたいことを本業にする
看護師の仕事は、夜勤もありますし、残業もあります。また日々医療の情報や看護の知識なども新しいものが発表されるので、勉強をし続けなければ看護師はやっていけないと思います。
命を預かる仕事、大きな責任が伴う仕事なので、常に勉強は必要ですが、それ故に看護師の仕事はやりがいがあるともいえるのです。
そうやって看護師が自分にとって天職だと思っていても、別の職業に出会ってしまったら?もっと別の生き方があるかもしれないと悟ったら?その時に、今の看護師という職業がメインの働き方を変えたいと思う人も出てくるのですね。
転職をするということは、看護師を本業としてスキルアップや労働環境改善のために転職することがほとんどですが、本業で自分の好きなことをしながら、看護師を副業にすることも可能なのです。
・夜勤専従看護師になると、働き方の幅が広がる
看護師の働き方には、日勤のみで勤務する方法、病院のシフトで2交代制や3交代制という交代制、また夜勤専従という働き方があります。
現在は看護師の働き方も自分の希望と職場の理解をもとに、ある程度決めることもできるようになってきています。例えば、子育て中の人は、日勤のみで勤務する人も多いです。独身で今のうちに稼いでおこうという人や夜勤をこなしながら、緊急時にも対応できるように今のうちに看護の技術と知識を身に着け実践を積んでおきたいので交代制を選んだという人もいます。
病院によっては、2交代制、3交代制とシフトが異なるので、夜勤回数も全く異なります。同じ病院内でもこの病棟は2交代制、ここの病棟は3交代制と異なるシフトを採用しているところもあるので、希望する働き方のある病棟を選ぶこともできるのです。
また夜勤専従という働き方もあります。看護師が1か月にこなすことのできる夜勤の回数というのは決まっています。そのため、夜勤専従といっても毎日夜勤をするわけではなく、休みも十分確保したうえで、決められた数の夜勤をこなすのですね。また昼間の患者さんの状況を知らなければ夜勤で対応することが出来ないため、夜勤専従看護師ではあるけれど、月に数回は必ず日勤もするというところもあります。ただ夜勤専従にすると意外にも休みが多いと感じることが出来る、昼間の時間を有効的に使えると人気は高いです。
ただし、本来人間が休息をとる時間に働くため、多少睡眠バランスが崩れたり、疲労が増したり、体調を整えることが大きな課題にもなります。
このように3つの看護師の主な働き方を見てきましたが、自分の好きなことを本業として看護師を副業にしたいという場合は、夜勤専従という勤務を選ぶことにより可能になると考えられます。
・昼間に看護師以外のどんなことをすることが出来る?
私の身近な看護師の例をとると、看護師時代からエステに行くことが多く、エステティシャンになりたいという夢を持ったので、看護師の働き方は夜勤専従看護師とし、昼間の時間はエステティシャンになるための学校に通ったという人もいました。また無事に学校を卒業した後は、エステティシャンを本業として看護師は副業にするために、転職して非常勤の夜勤専従看護師になったという人も。
別の例ではこんなこともありました。
もともと旅行が好きで休みになるといろいろなところを飛び回っていた看護師。
旅行好きということからツアーの同行ナースになり、夜勤専従看護師をしながらツアーにも同行するようになったのです。
もちろん夜勤専従看護師の仕事があるので、長期休暇をとることはできません。そのため、始めは日帰りツアーや国内ツアーなどの派遣ナースとして経験を積み、その後非常勤の夜勤専従看護師として転職し、ツアー同行ナースを本業とするようになったのです。
・経験のある看護師にはできるけれど、新人看護師には難しい…
ここまで二つの働き方の例を見てきました。いずれも共通することは、経験ある看護師だからできたということです。
看護師というのは、看護学校を卒業し国家資格を取得すると看護師にはなることが出来ますが、臨床経験がないので、看護師として一人前か?といわれるとそうではありません。看護師として実践を積んで勉強しながらやっと一人前の看護師になることができるのですね。
つまり看護師として好きなことをしながら働くということ、転職をするということは、経験のある看護師だからできることであり、未経験の新人看護師には難しい選択になります。
・そもそも看護師を副業にすることなんてできるの?
看護師として常勤である立場で副業とすることは難しいといえます。本業の仕事が何より優先であるため、常勤の看護師の仕事をおろそかにすることはできません。
そこでおすすめな方法は、自分の好きなことを本業としたい時には、転職して非常勤看護師になる、非常勤の夜勤専従看護師になる、また派遣という働き方を選ぶことです。そうすれば、本業を優先にして看護師の働き方を決めることが出来るのです。
ただし看護師として勤務している間は、もちろん責任が伴います。非常勤だから、派遣だからといった理由は考慮されません。そのためやはり常に勉強をしながら、誠実に看護師の仕事にも向き合っていく必要があるといえます。それができる人だからこそ、自分の好きなことを本業として、副業として看護師の転職をすることが可能になるといえます。
まとめ
いかがでしたか?看護師は専門職としてやりがいのある仕事です。ほかにもやりたいことはあるけれど、看護師の続けたいと思った時には、転職して働き方を考えることが出来たら、自分の好きなことと看護師の仕事も両立させることが可能になります。ぜひ上記の例を参考に転職を考えてみてください。
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