これからのニーズとして高い看護師への転職を希望している方々は多いとおもいます。
私自身違うサービス業から20代の頃転身し現在に至ります。
まずどのようにすれば看護師になることができるのか経験も踏まえお伝えしたいと思います。
現在はインターネットが普及し色々な情報が多いので比較的にそのなりかたは理解できると思います。
高校や専門学校、大学で専門的な授業を3年や5年働きながら定時制で勉強し看護師国家試験に合格する道です。
私の場合は准看護学校から病院から定時制として入学するためはじめは看護助手として転職しました。
ハローワークなど相談したり転職に関する情報がある窓口は多いと思います。病院に所属しながら看護師になるメリットは働きながら実際に自分がその仕事に向いているか適職かを仕事を通じて感じることができることです。
また現場にいる看護師の先輩方の姿を見て今後の自分のモデル像に出会えたり、将来のモチベーションが保てるというメリットがさります。
また私は個人病院での転職でしたが情が熱く、他の先輩にも同じように働きながら看護師になるという姿を見ていたので自分自身も当たり前のように思って看護師を志していました。
あと金銭面が普通の学生と違い自分の収入で通学し免許を取得できたことです。
新卒のように親への援助をうけながら学校にいくというのは、社会人になってからはさすが気が引きますし、卒後は自分が頑張って資格をとったという気持ちでうれしくもありました。
金銭面で迷惑を家族にかけなかったというのが働きながら看護師になる道にはメリットがあると思います。
准看護師から2年の専門学校へ正看護師の資格を取りにいく同級制もいましたが、現在は大学が主流となってきているので私のような叩き上げから看護師になる機会がすくなくなっているかもしれません。
大学へいくことはそれだけ学習をする時間ができますし、働きながら看護師になる場合と比べ体力的なものや精神的な不安が違うと思います。
私のこどもが看護師になりたいともしいうのなら現在なら大学にいって公立の病院をはじめは目刺してもらいたいと思う気持ちがあります。
中途採用なども病院はありますから自分の学歴や経験がすくなくても自ら調べたり見学したりと、そこで働く看護師や雰囲気を感じるのもいいかもしれません。
看護学校を選んだりすることも経済的ことや、住む地域によって医師会の学校や、大学に看護学科など設置している場所があったりJ看護職になれる環境にあれば幸せなことかもしれません。
私の場合は運良く男でも看護師になるために病院で下積みから、育てていただいたのでよい病院にであったという、マッチングした職場であったという運も関係していると思います。
ただそこの病院の職務内容が専門的にしたいことがなかった場合、また自分で転職し他の病院へ移ろうとする気持ちが芽生えるかもしれません。
そういうことがないようにはじめは総合病院や規模が大きく幅広い知識や技術を学べる職場に出会えることが今後のキャリアアップや自己のモチベーションにつながってくると思います。
私自身所属した病院は100床ほどの老人病院でしたが、2次救急病院でもあったため幅広い看護を学ぶことができました。
また所属する先生方のご指導もあり知識も得られることができました。
どうのような先生が所属しているかやどのような診療科があるかなど、現在はホームページを開設していることが多いので調べてみるのもいいかもしれません。
通っている患者様など見る機会があったり、実際に働いているかたの話をきく機会があれば尚自分の頭でどのような仕事や環境かイメージしやすいかもしれません。
また入学している学校の教員の先生方や就職活動のなかで説明会などあれば参加し色々な病院の関係者と話をしたりパンフレットを読んだりして情報を沢山集めるのもよいでしょう。
ただ情報を集めすぎると行動ができなくなるかもしれないのでほどほどにし、自分の直感も信じて決めてみるのもよいでしょう。
もし、自分で決められない、探し方がわからないならばキャリアカウンセラーへの相談も考えてもよいと思います。
看護職は専門が高く、経験がその仕事の幅を広げます。
いうなれば年齢は定年すぎても活躍されている方々が沢山おられます。
私自身も将来は現役看護師でありたいと考えていますが、自分が今ある中で目指すことのできる看護師像というものを年齢を重ねながら模索している最中であります。逆にそのように考えることのできる看護師という仕事は大変やりがいのある仕事でありますし、男女とはずもっと増えてきてほしいとおもいます。
20年前と比べ男性看護師も増えました。
未来は病院以外にも訪問看護など在宅分野活躍する看護師やケアマネージャーなど医療介護福祉で活躍するコーディネーターにもなることもできます。
それまでの下地作りも病院として勤務するなかで経験が培われるので転職を考えている方々にこのような内容が参考になったら幸いです。
病院の中でも急性期といわれる脳外科や循環器科など専門的な病院もあり他にも耳鼻科や皮膚科など、またクリニックなど様々なとっころで看護師として活躍できます。
メディアにも看護師を材題としたものや、漫画も多数あるので、そのようなものにも目を通してみるのも看護師の仕事をしるきっかけにもなると思います。
人と人が繋がり、病気を治癒するだけでなく小児からお年寄りまで幅広く関われる仕事でもあります。
仕事を通して社会貢献もできますし、人のためにする仕事につきたいという方々には適職、天職かもしれません。
また人間的にも成長できますし、自分とは違う時代を生きた方々と知り合えより深い学びを得られると思います。
とてもやりがいがある職種であるといえます。
まとめ
いかがだったでしょうか。
病院を選ぶポイントや看護職につきたいと思う方々のきっかけづくりになっていればうれしく思います。
特に皆さんにとってこれらの内容で感じてほしいのは看護師になろうという気持ちがあれば年齢を気にしなくてもやる気があればなれるということです。様々な道が開ける看護師という職業に希望をもって病院選びや学校探しの参考にしてみてください。
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