ママさんになっても看護師を続けるコツ!稼ぎましょう。

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#929 2019/12/21UP
ママさんになっても看護師を続けるコツ!稼ぎましょう。
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看護師は国家資格にて、女性の多い職場です。他の職種より時給も高く、再就職しやすいです。しかしながら、仕事内容はハードです。では、ママさんになっても看護師を続けるコツを、経験からお伝えします。

看護師は、女性にとって、再就職もしやすく、比較的多職種より時給が高いです。しかしながら、看護師は、夜勤もあり、体調不良を引き起こすこともある、とても体力的にハードな職場です。
患者さんと接していて、やりがいがある仕事だとは思いますが、ママさんになり、子育てをしていくうえで、かわいいわが子のそばをはなれたくないと思うことがあると思います。まして、子供ですので、たびたびの体調不良で、職場を欠勤しなければならないことも多いでしょう。看護師として仕事のやりがいはありますが、家庭<子育て>との両立に悩む方も多いのではないでしょうか。
どのような方法で、看護師という仕事と子育てを両立しているのでしょうか。私の経験と、他のスタッフの様子をみて、様々な方法があるということに気づきました。その方法をお伝えし、生きがいとなる看護師としての仕事と、かわいいわが子の子育ての両立、ママさんとして、看護師を続けるには、続けるコツ(病院の選び方/方法)をお伝えしていきます。よろしければ、読んでみて、参考になさっていただければ幸いです。

☆病院の選び方です。

病院とありますが、必ずしも病院ではなく、介護施設やクリニック、でもよいかと思います。最優先は、スタッフの数が多く、急な休みになっても、フォローをしてくれる人がいるかということです。スタッフの数が少ないと、子供の発熱など急な休みに対して、文句を言われます。嫌な雰囲気になることもあるでしょう。看護師は、人材不足の職種ですし、人の命に係わるとても大変な仕事ですので、一人でも休むスタッフがいると、スタッフの数が少ない職場はとても大変です。気軽に休むことはできません。しかしながら、スタッフの数が多いと、お互い様という雰囲気があり、ベテランから新人、世代も様々で、一人が急に休んでも仕事はまわります。職場の理解があると、今は休んでしまっているが、子供が大きくなったら、仕事先に貢献しようとか、子育てが落ち着いた時のことも冷静に考えられます。お互いさまという雰囲気の中で子育てを十分楽しむことができ、そのような経験は、看護師としての仕事にも役立ちます。気持ちよく働ければ、家庭に戻って、子育てをするママとしても、気持ちよく、日常を送ることができます。スタッフの数、充実度は、頭の中にいれて、職場を選ぶべきだと思います。

☆おすすめの働き方です。

病院なら常勤日勤がよいでしょう。
お給料もよく、負担の多い夜勤が免れます。上記のような、理解のあるスタッフが周りにいながらの日勤であるならば、お互いさまという雰囲気ですので、仕事も気持ちよく従事できます。仕事内容も、今までの経験がある分野がよいでしょう。配置換えをせず、今まで経験したことのある分野ならば、日勤のみとなった場合も、スムーズに仕事ができるでしょう。夜勤者に対して、感謝の気持ちも芽生え、スタッフ同士よい人間関係を作ることができるでしょう。再度夜勤に復帰したとき、日勤のみ従事していた時間が役立ちます。日勤業務を極めたからこそ、夜勤に対する仕事の仕事も変わるかと思います。

☆常勤日勤以外のおすすめの働き方です。

妊娠出産を機に退職したかたもいるかと思います。しかしながら、金銭面を考え、せめて非常勤でもよいが、看護師をしたいという方もいるでしょう。もしくは、子育て中に、あえて働くことが気分転換となるので、転職し看護師として再度働きたいと希望を持たれる方もいるでしょう。
もし、金銭面に余裕があるが、少ない時間でも働きたいという、希望の方にお勧めなのが、派遣看護師です。
派遣会社は、たくさんあります。看護師専門の派遣会社は、インターネットで検索すると、すぐにヒットします。私の経験ですが、派遣会社に登録し派遣で働くと、単発業務に従事できました。単発での業務ですと、自分でスケジュール管理します。派遣先の条件や仕事内容、派遣場所、時給などを確認し、ネットでカレンダーをクリックし、派遣会社からの連絡待ちで、仕事予約は完了です。自分で納得した仕事が選べます。
スケジュール管理も自分自身ですればよいのですから、自分の都合にあわせて、月に1回からでも仕事ができ、お小遣い稼ぎができるのです。子育てで疲れて、しかし常勤などハードな仕事に従事できない方にはお勧めです。
たまにの、看護師としての自分はエネルギーとなり、子育てをがんばろうという気持ちになります。子育てしている自分を振り返り、よい息抜きとなり、そして、お小遣い稼ぎが簡単にできるのです。今までの技術や経験を活かすことができ、よい時間となることでしょう。
派遣看護師として注意するべきことも、お伝えすると、今までの経験した分野の仕事に従事するべきだと思います。単発で仕事をする看護師は、その場でしっかり仕事をやりこなさなければならないのです。もちろんその場だけの契約ですから、教えてもらえることは最低限で、その場でスタッフ同士や患者さんと人間関係を作らなければならないです。
ですから、仕事を自分で選択できて、その点に関してはよいのですが、自分自身が単発業務できる分野であるか、十分に考慮するべきでしょう。今までの経験を活かせることができますし、知識経験が退職したとはいえ、継続し社会貢献できること、自分自身で、無理のないように、スケジュール管理ができること、そして稼げること。仕事をもらうことも、スケジュール管理も、すべて自分自身ですが、言い換えれば、自分の好きなように、自分の好きな分野で、好きなだけ働けるのです。単発業務に従事する派遣看護師は、お小遣い稼ぎもできて、とてもお勧めです。

まとめ

私の経験と、他のママさんスタッフの様々な対応を考慮し、私のおすすめを記載しました。いかがでしょうか。看護師として、働きたい方は、様々な手段があると思うので、今の自分に合った、職場や働き方を考えていくべきです。ありがたいことに他の職種より時給もよいですし、万年人不足ですから、働く気があれば、なんでもできます。

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