看護師として病院に就職してやりがいを感じること

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#927 2019/12/19UP
看護師として病院に就職してやりがいを感じること
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看護師として就職をする時に、病院を選ぶことが多くなりますね。その時、これで良かったと思えることが多くなります。ここでは、就職で病院を選んで本当に良かったと思うことについてご紹介します。

・患者さんに感謝されるのでやりがいに繋がる

就職をしてまず感じるのは、なんと言っても患者さんに感謝されることが嬉しいということです。患者さんからありがとう、本当に助かる等、処置やケアをするたびに自分を褒めてくれることが多くなります。病院で働いている看護師とは違う普通の仕事なら、そんなに再々褒められることがありません。
その点、病院では患者さんに毎日あってケアをするたびにその言葉をもらうことができます。その言葉をいってもらうと看護師として働いていて辛いことがあったとしても、頑張ろうと思うことができるんですね。
そのことは、病院で働く看護師だけではありませんが特に多くの患者さんと接する機会が多いことから感謝されることが多くなるのです。転職をして、病院を一回やめたという人が再び看護師として病院に転職をすることも少なくありません。それは、なんといってもそのような感謝をされる自分の心地よさや安心感などを感じることができるからなのです。その時、看護師として就職をして良かったと思える瞬間で一番多いのではないでしょうか。
また仕事をしていて、患者さんだけではなくその家族からも感謝をされることが多いですね。看護師からすると、その患者さんと家族のことを覚えていないこともあるのですが、患者さんと家族は看護師のことを一生覚えているものなのです。それだけ印象深いということです。そのこともとてもありがたいことではないでしょうか。

・お給料が良い

病院で働く看護師の場合は、お給料が良いことでも知られています。就職をする時の基準として、給料が高いところにしたいと思うのは当然のことですね。その時には、病院を選ぶことをおすすめします。
お給料が高いので、とてもやりがいを感じることができます。辛いことや嫌なことがあったとしても、お給料が高いので我慢しようと思うことができるのです。
辛い時に、お給料が低いとなんだか虚しくなってしまいますね。
そのことからも、モチベーションを保つためにもお給料が高いことはとても重要なことなのです。
そんなことは関係ないと思うこともあり、就職をすることもあります。しかし働くということのモチベーションは、お給料がもらえるということがとても重要なのです。年齢を重ねるごとに、そのことをしみじみと感じることがあります。
また病院の場合は、夜勤があったり残業があるのでその点でもお給料が高いです。そして大きな病院の場合は勤続年数などにより、お給料のベースアップがあります、そんなところからも、病院勤務の看護師は高給取りが多いということがわかります。

・知識や技術を吸収できる

看護師としていろいろなところで働く中で、病院で働くことにより最も知識と技術を習得できる場所と思うことができます。ほかのところでは、病院で行うようなそんなに多くの処置をすることができないからです。
病院では、いろいろな処置をすることがあり手術だって立ち会ったりすることもあります。患者さんに指導をすることも多くなり、看護師として一通りのことを全てすることができるのは病院なのです。
しかもいろいろな診療科で学ぶことができます。
自分が希望をすることにより、勤務場所を移動させてもらうことができるのです。その知識と技術は、一生役に立ちます。
別のところに転職をしたとしてもスムーズに業務に入りやすいのです。これが病院ではなく、別のところで看護師として働いていた人が、看護師として病院に転職をするとかなり厳しいことになるでしょう。
それはなんといっても一から学ぶことが必要となるからです。しかも年齢の下の看護師から指導を受けることになり、それが辛くなったりします。
そんな辛さが嫌という場合は、最初に就職をする場所としては病院を選択する方がいいのかもしれませんね。
特にいろいろな疾患の患者さんのことをケアできるのは、病院勤務ならではです。

・自分の生活に役立つ

病院で勤務をすることで、自分の生活にとても役立つと言えます。
そのひとつとして、家族や友人からとても頼りにされるということです。
よく電話を受けたりして、自分が頼りにされているなと思うことができます。看護師としてほかのところで働いている場合は、そんなに相談の電話を受けることも少ないでしょう。また家族にとっても、とても頼りにされるし、自分を含めて家族や親族の健康管理等も行うことができるのでとてもいいです。
そして家族が病気になったとき、自分が病気になった時に自分の働いている病院で入院などをすることができて便利です。自分の病院だと家族が入院をした場合はだいたいのことがわかるので、とても助かります。細かいところで不明なことが多いですね。いろいろなことについて、各場所で相談をすることができるのでとても助かります。
そして自分が入院をした場合も、同じことが言えます。自分が入院をした時は、不安が強くなりますね。特に手術や治療などを受ける時に、どんなことをするのだろうと不安になるのです。その点、だいたいことがわかるのでその不安も少なくなるのです。また入院をしたその後に経過についても、よくわかるのでとても楽です。病院をことをよく知っているので、ストレスが少なくなります。それはとても嬉しいことですね。
そして自分が勤務している病院以外の病院についても、よく知ることができます。それは、紹介をする等で知識をある程度得ることができるからです。どんな症状の時には、どこの病院がいいなど、ほかの人では知りえないことについて知識を増やすことができます。それはやっぱり、病院で勤務をしている一つの特権みたいなものだと思うことができます。

まとめ

いかがでしたか?看護師として就職をするときに病院を選ぶことにより、やりがいを感じることが多くなるし、メリットが多いのでとても助かります。看護師として長く働きたいと思う場合は、病院で働くことをおすすめします。すると、後から病院で働いていて本当に良かったと思うことが多くなります。

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