看護師として病院などに就職をすると、辛いことがたくさんあります。辛いことは、どの職場でもあるのですが看護師として起きる辛いことはどんなことがあるのかご紹介します。そしてその乗り越え方についてもお話します。
・覚えることがたくさんあり覚えられない
看護師として就職をすると、いきなり看護師として働くことになります。新人だからといって、許されることはありません。スタッフは新人看護師として見ることがありますが、患者さんは同じ看護師として見ることが多いです。そのため、いろいろなことを要求されることが多いです。
特に辛いのは、就職をしたばかりの時にたくさんのことを一気に覚える必要があることです。
まず病院の組織としてのことを覚えることが大切です。
オリエンテーションを受けるものの、そんなにすぐに覚えることができません。しかしそれを覚えることができないといってしまえば、どんどん同僚と離れてしまうことになります。病院の全てのことについて覚えるということは、それ自体が仕事となるので組織についても知っておくことが大切です。
オリエンテーションを受ける時には、しっかりメモを取るようにしましょう。周りの新人看護師がメモをしてない場合は、一人だけすることに恥ずかしさを伴うことがありますね。しかしそんなことをいっている場合ではありません。先輩看護師が話すことや、その他のコメディカルがオリエンテーションをしてくれることについて、しっかりメモを取るようにしましょう。
そのようにすることにより、後から見返すととてもよくわかります。そのメモをとっているときは、全く意味がわからないと思うことも、後から見るとしっくり分かることが多いです。メモは、とても重要なのでいつもポケットにメモ帳を入れておくことをおすすめします。
・挨拶で失敗することがある
新人看護師として部署に配属したら、その時からもう仕事が始まっています。
挨拶ひとつ、先輩看護師がしっかり見ています。その時に、早くも挨拶がきちんとできていない場合は、目を付けられてしまうことになります。挨拶ができないことについて、厳しく見られているのは当然のことなのです。それはなんといっても、患者さんに迷惑をかけてしまうと思われることになるからなのです。
挨拶は、コミュニケーションの基本の基本です。そのことから、看護師は挨拶をきちんとすることは当然とされているんですね。ほかの仕事でも大切なことなのですが、看護師の場合は印象の良い挨拶をすることが大事なのです。
それは患者さんのケアに通じることだからです。患者さんの要望を聞くことができないこともあります。
そんな時、挨拶一つで看護師を許してくれることもあります。日頃から挨拶をきちんとしてコミュニケーションをよくしていると、許してもらうことができるのです。患者さんからしたら、あの看護師さんが言うんだったら我慢しようと思ってもらうことができるということです。
そんなに意識をして挨拶をすることはないと思いますが、仕事ではしっかり印象の良い挨拶を心がけるようにしましょう。そのようにすることにより、仕事を気持ちよくすることができるし、やりやすくなります。
・先輩看護師にほかの新人看護師を比べられる
先輩看護師は、新人看護師が部署などにやってくるととても興味を持つことになります。
まず思うことは、一緒に気持ちよく働くことができる看護師であるのかということを見ているのです。
この新人看護師と一緒に仕事をしたいと思える、そんな人材を求めているんですね。仕事をてきぱきとするというよりも、人との調和を保ち仕事をすることができる人なのかということを見ています。
そしてその時に、早速比べられてしまうことがあります。ほかの新人看護師と比べられてしまうことになるのです。どこの職場でも最初は肝心ということがありますが、看護師の職場でも同じことが言えます。
スタッフ全員と仕事がしたい雰囲気を醸し出すことが大事です。嫌な顔をしたりすると、たちまちブーイングを起こされてしまいます。態度について、気をつけるようにしましょう。
・仕事が遅くて辛い
新人看護師として就職をして、悩むことで多いのは一人だけ仕事が遅いということがあります。ほかの新人看護師はすでに仕事が終了しているのに、自分だけ終わることができないと劣等感を持つことがあります。それは当然のことですね。しかし新人看護師の時に、仕事が遅いというのは当然のことなのでそんなに落ち込まなくてもいいです。
むしろ、しゃきっととても早く仕事を終わらせる新人看護師の方が心配です。それは、仕事を選んでしているのではないか、手抜きがあるのではないかと心配をしてしまうからです。新人看護師の間は、仕事が遅くなっても問題ありません。少しづつ仕事を覚えることにより、だんだんとできるようになります。そのことから、極端に落ち込む必要はありません。
・インシデントを起こしてしまう
新人看護師の場合は、いろいろなことについて悩みながら行うことになるのでインシデントを起こしてしまうことがあります。その時、自分は本当にダメな人間だとかなり落ち込むことになります。その落ち込みは、当然のことなのです。新人看護師でなくてもインシデントを起こしてしまった時には、かなり落ち込むからです。まして新人だと、そのままやめてしまいたいと思うことでしょう。
そのインシデント対策としては、思い込みが多くあります。その思い込みをなくすためには、やっぱり人に聞いてから自己判断をしないで実施することが大切です。どうしたらいいのか迷った時には、先輩看護師に相談をしましょう。その時、先輩看護師は忙しそうだからと相談しないで自分で判断したということがないようにします。
どんなに相談をしにくい状況であっても、イヤミを言われることがあるかもしれませんが相談をして行動することが大切です。それはしっかり守るようにしましょう。
まとめ
いかがでしたか?新人看護師として就職をすると、いろいろなことが一気におきます。その時、辞めたい気持ちも起きることでしょう。しかしそれを乗り越えると、ひとつ強い看護師になれることは間違いありません。強い、たくましい仕事ができる看護師さんはそのようなことを経過して今があると言えます。
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