看護師として病院勤務からディサービスに転職!どんなメリットがあるのか

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#922 2019/12/14UP
看護師として病院勤務からディサービスに転職!どんなメリットがあるのか
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看護師として病院勤務をしていたのですが、いろいろな理由から転職をすることにしました。その転職をしたのはディサービスです。ここでは、ディサービスに転職をしたメリットについてご紹介します。

・体力的に楽

以前の病院勤務の時には、かなり体力的にきつかったです。まずなんと言っても辛いのは夜勤です。夜勤があるので、バイオリズムがおかしくなってきます。夜に寝ることができないなどは、よくあることでした。3交代性の勤務の場合は深夜もあるのです。その時、寝ずにそのまま行くこともありました。また二交替制の場合も、休憩がしっかりあると思うものの、やっぱりかなりきついです。休憩を取ることができないことも有り、そんな時には勤務が終了してからはぐったりしていました。そしてそれが、なかなか回復をしないのです。回復をしないまま、夜勤になることもありました。
また残業が多いので、その点でもかなりきついですね。残業も多い時には、2時間ぐらいすることもあり、その場合もグッタリです。そんな生活をしていると、休日には体を休めることが中心となっていました。
その点ディサービスの看護師の場合はかなり体力的に楽です。夜勤がないし、残業もないのでしっかり定時でかえることができるのです。その生活をしていると、病院勤務に戻ることができないと思っています。体が楽になると、精神的にも楽になります。仕事をしている夢を見ることも少なくなりました。心身ともに、とてもいい状態であると思っています。

・処置が少ない

病院勤務の時には、患者さんの処置が多くそのことで知識と技術が必要となっていました。そのことから、絶えず勉強をすることが大切だったのです。体が疲れているのに、その後に勉強をするのはとても大変です。その点、ディサービスでは処置をする人が少ないのでとても気分的に楽です。インシュリンをしている人がほとんどいない事、薬の管理も少ないのでとても楽です。利用者も病院と比べると少ないのでそのことでも楽ですね。
また病院の場合は、入院や退院が繰り返しあるので休み明けには、全く知らない患者さんがいたりして困ることも多かったです。その点ディサービスの場合は、同じ利用者ばかりとなるので、覚えやすいです。すぐに利用者さんを覚えることができます。毎日顔を合わせることもできる人もいるので、かなりその点ではコミュニケーションも取りやすいです。自分が利用者のことを知らないと思うことが少なくなり、ケアをしやすいです。話をする時間がたっぷりあるので、それで知ることができます。病院と違い、緊急性もないのでとても気持ち的に楽でいることができます。

・職場がアットホーム

病院の場合は、生死に関わることも多く緊迫した状況もあります。そのことから、いつも気持ちを張り詰めていることが必要となりますね。その時、自分では気づかないうちにかなりストレスが溜まっているのです。そのことをそのままにしていると、不安が強くなり不眠になることもありました。そんな時、このまま仕事を続けることが出来るのだろうかとますます不安になります。
その点、ディサービスの看護師の場合はそんな緊迫した状況になることがほとんどないのでとてもふんわりした雰囲気で過ごすことができます。じっくりのんびりといった感じですね。周りの雰囲気がアットホームな感じなので、最初はちょっと雰囲気に馴染めないのではないかと思うこともありましたがそんな心配は全く不要でした。もしもディサービスから、病院淫夢に転職をした場合はとんでもなく不安が強くなることでしょう。病院からディサービスの看護師への転職はかなり気分的に楽になります。

・同じ環境の人と働けることが多い

ディサービスに私が転職をしたのは、からだがきついということが一番でした。ところが、そのような感じで転職をしている看護師さんがいることも、とても心の支えとなります。同じような理由で転職をしてきている人が多いんですね。それはとても話やすいです。自分の辛さも共有できるし、その後にコミュニケーションもとりやすくなりました。
また私と同じように、子供さんがいる介護士さんと働くことにより休憩中などに話をすることができます。病院では、独身の看護師が多かったのでその点ではこちらのほうがとても話しやすいです。独身の看護師の場合は、やっぱり話すことが限られてくるんですね。その点、同じような環境の看護師さんや介護士さんと働くのは、とても気持ちよく安心して働くことができます。

・介護士さんが優しい

介護士さんと一緒に働くことになるので、そのことについて少し不安がありました。違う職種なので、その点で心配だったのです。ところが、そんな心配は全くしなくて良かったです。介護士さんは、私の印象だと看護師よりも利用者さんの身近であることが多く、その接し方や話し方などが優しいです。そしてその優しい雰囲気で、私とも接してくれるので、とても働きやすいです。そのことは、職場の人間関係がとてもいいなと思った事でした。
また介護士さんが、看護師を頼りにしてくれることがとても嬉しいです。看護師ばかりで働いていると、嫌なこともありますね。お互いの嫌な面を沢山見ることがあります。その点、頼りにされていい雰囲気の中で働くことが出来るのはとても働きやすい職場であると思っています。

・仕事に行きたくなる

病院勤務の時には、休み明けに行くとどんなことが起きているだろうなど心配なことが多かったです。そのため、休日でありながら、リフレッシュできないことも多かったです。その点、ディサービスの看護師の場合はそんな心配をすることがありません。気持ちよく仕事を終わることができるし、休日もしっかりリフレッシュすることができます。

・ディサービス看護師としての責任

ディサービスでは、看護師一人で働くことが多くなります。その時、看護師として一人で判断するスキルも必要となります。

まとめ

いかがでしたか?看護師として病院勤務を経てディサービスに転職をするとたくさんのメリットを感じることができます。看護師として自信をなくして、嫌になりどうしようもない時には、ディサービス看護師という選択肢があることを知っておきましょう。ディサービス看護師は、やりがいを多く感じることができるのでとても楽しく働くことができます。

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