#520 2018/12/07UP
看護師が自分に合う職場・病院をみつけるコツ
看護師をするうえで自分らしさなんているのかな?と思いますが、自分らしく働ける病院この長く働くポイントを紹介します。
夢憧れた看護師と実際のギャップ
きつい看護学生時代を乗り越え、やっと掴んだ看護師の夢!しかし、いざ臨床に出ると自分の思っていた看護師とのギャップに挫折することもあると思います。
私はこの職業についてまだ7年ですが、だいたい後輩から辞めたいと相談を受けるのは1年目と3年目でした。働く前は、患者さんと信頼関係を築いて、そこから個別性の看護を提供して・・・などと思っていたでしょう。
実際に働いてみると、1年目は特に覚えることも多いですし、職場の雰囲気や環境になれるのも大変です。そんな中に頭をよぎるのは転職や、やっぱり自分は看護師に向いてないかもしれないという自責の念だと思います。
先輩に相談しにくい場合などに自分で他の求人を調べたり、転職サイトに登録したりすることで希望が持てるのも事実です。
しかし、1年目では病院のことも、看護師のことも中途半端にしか理解できていないためそこで自己判断するのはお勧めできませんし、私も求人情報を何回か見たことがありますが、正確な情報かどうかは一人で判断できません。また、いつも募集がかかっている病院は出入りが多いなどの理由があるかと思います。むしろ、求人がほとんど出ない病院こそオススメできます。
一つの病院に長く務めることが素晴らしいとは限りませんが、履歴書などを見たときに転職が多いと相手に良い印象は与えません。履歴書だけで、またこの人はすぐに辞めるんじゃないか・・・という印象を与えてしまいます。
長く続けられる病院の特徴
長く続けられる病院の特徴としては、まず職場環境や人間関係がいいこと。そして給料や福利厚生が充実しており、残業が少ないことなどがあげられます。多少給料が少なくても、残業があっても職場環境や人間関係が良ければ耐えられるのも事実です。私は6年間同じ病院で勤務し、結婚を機に退職しましたが、できれば結婚後もそこで働きたかったと今でも思います。
充実した研修、教育体制に始まり、サポート体制もプリセプター制度を導入しており心強かったです。
恐怖感、苦手意識を持たず、プラス思考を持つことが大切
1年目はどおしてもいろんな人の目があるので何をするにも言われます。でも、それを嫌だなっと捉えるか、勉強になるなと捉えるかで考え方も変わります。人間ですのでみんながみんな同じような言い方で指導してくださるわけじゃないし、中にはきつい言い方の先輩もいると思います。
最初にこの人怖いな…という恐怖感や苦手意識を持ってしまうと自然とそれは相手にも伝わってしまいます。
自分のために言ってくれているんだ!という考えをできるようになったら少し楽になると思います。
怒られた日の夜や、次の日の朝は仕事に行きたくないな…と思いがち、けどよく言いますが言ってもらえるうちが花です。見捨てられたら誰も言ってくれなくなります。その方が悲しいし、その失った信頼を取り戻すには時間もかかります。
人間関係でも自らの看護感を共有することが大事!
人間関係はどこの職場でもついてくる問題です。実際に私は結婚を機に退職し、新しい病院に再就職しましたが今その壁にぶちあたっています。いろんな人がいるので、いろんな看護観を持っている人がいます。実際友人などに相談すると、「そこいつも募集でてるもんね…」と言われました。
改めて前の職場環境に恵まれていたことのありがたみを感じています。
そもそも、自分らしく働けていたってどういうこと?て思う人もいるかとおもいますが、単純に「仕事って楽しい!」って思えることだと思います。わからない事を自分で勉強して、先輩にレポートを提出したら更に深められて、それが実践で活かせた時、「楽しい!頑張ってよかった!」と自分を褒めることができます。
上司の方に認めてもらうこと、信頼や安心感を持ってもれえる事も自分らしく働く第一歩だと思います。
誰かは見てくれている+認められる努力を!
何も努力しないで、ここは自分にあってないと決めつけるのはよくありません。相手に認めてほしいなら、まず自分が認められる努力をすることです。必ず誰かは見ています。特に、患者さんはみてくれています。なので、看護師人生の中で患者さんの言葉に救われることは沢山あると思います。
どうしても逃げたくなったら一回休んで現実から逃げるのもありだと思います。ただ、逃げていい時と悪い時があるのでそこは自分で判断しなければいけません。
逃げることはいつでもできます、一度逃げ癖がつくと自分に押しかかる問題と向き合えなくなってしまいます。そうなると成長する機会を逃し、ピンチをチャンスに変えることができなくなります。自分らしくありたいなら、?自分らしさとは何か?自分のことをしっかりと理解しておかなければなりません。
努力することはけして辛いことではありません。努力できる自分を褒めるのも自分です。弱い自分も、強い自分もすべて自分だと受け止めることができたら、相手にも自然と受け入れてもらえるようになります。何をするにも時間はかかります。そのかかった時間よりも、かけた時間の中の努力が全てです。
この仕事をしていると責任感が強いとたまに自分を苦しめてしまうこともあるので、ある程度「そんな時もあるよね」って思える柔軟性も必要になります。学生時代によく言われていた、「人は考え方次第よ」っていう言葉の意味が働いていくうちに少しずつわかってくるようになります。
人の為に働ける仕事に就きたい、家族を病期で亡くした経験がある、ドラマでみて憧れてなど看護師という夢を志した理由は人それぞれでいいんです。
大切なのは、看護師になってから自分がどおするかです。まだまだ勉強の毎日ですが、その中で患者さんに対する感謝の気持ちと、やりがいは忘れず。
そして、看護師の夢を掴んだ人たちが自分らしく働ける病院に出会えますように。
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まとめ
自分らしく働ける病院探しは、自分らしさをもって仕事を行うことから始まり、自分自身が自分らしさを理解すること。
人間関係も職場環境も捉え方は自分次第!
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