転職する時には、働く条件や収入、人間関係などの向上を求めて仕事を探す人もいますが、自分の理想にあてはまるような求人を探し出して転職を実現することって本当に難しいことなんです。これは私の体験を通して思うこと。これまでの転職の中で成功と失敗だったかを考えると明らかに失敗だったのか?と思う方が多いかもしれません。そんな中でも、今の職場には恵まれていると思います。その転職してからわかった今の職場の恵まれているポイントをご紹介します。
師長はスタッフとは一緒にお弁当を食べない!
管理職の中には、スタッフと一緒にお昼を食べるからこそ、情報収集が出来るしいいことだと考えている人が多いのではないでしょうか。しかし師長や主任と一緒にお昼を食べることって、結構気を使うし、避けたいことの1つなのです。また一緒に食べていると、何か情報を聞かれるのではないかという恐怖すら感じることもありました。
しかし今の職場の師長って、絶対にスタッフとはお昼を食べないのです。師長は、これまでの勤務経験から病院の食堂を必ず利用します。そしてほかのスタッフはそれを知っているので、みんなお弁当を持参するか、売店で購入するかのどちらかなんです。あえて避けていると思われるかもしれませんが、師長も全くそのことを気にしていないのがいいところ。またお昼ごはんのあとの雑談や差し入れを食べるという時も師長は入ってこないのですね。お昼を食べたらすぐに仕事に戻るという師長なので、行動が読みやすく気を使うことがないところがいいところだと思っています。
ナースステーションでの雑談がOKなところが良い職場
患者さんの部屋や廊下で私語をするというのはあまり印象のいいことではありません。個人情報も漏れては困るので看護師としては慎む必要があります。しかしながら、今のところではステーションの中では雑談がOKなのです。これは一見悪そうでもあることなのですが、私にとってはとてもいいことだと感じています。
それは何でも分からないことを聞くことが出来るという雰囲気がステーションの中にあるから。
元々師長はお昼はみんなと一緒にすることはありませんが、おしゃべりはとても大好きですし、患者さんとの出来事を面白おかしく誰かに言いたい!という人なんですね。そのため、実は師長が一番雑談をしたいと思っているのです。
雑談をしているときに医師が来たりすると、急にしーんとなったりすることもあるし、看護部長が急にステーションに来て、声が大きすぎですと注意を受けたこともあるほど。しかしこの師長が患者さんのことを話すのって、結構勉強になるなあと感じています。師長の考え方もわかるし、このように看護の展開をしていったらいいのかということがわかるからなんです。
私は転職をしてまだなじめなかったときも、この雑談を聞いて、ここにはこんな人もいるのか…このように対処すればいいのか…と情報収集できたこともたくさんあります。私語、雑談というのはあまり印象のいい言葉ではないかもしれませんが、私にとってはとてもよかったことだと思っています。
上司が子育ても介護も経験者なところが良い職場
師長というと年齢が大体50代、60代の人が多いですね。その年齢になると子育ても介護も経験している師長は少なくありません。私の師長もそんな人なので、子育てに関しても理解があることが助かっているところです。看護師求人の募集をしているときに、今の職場の子育て支援については何の表示もありませんでした。また介護休暇などの情報もありませんでしたね。そのため、何かあった時のサポートってどうなっているのかと疑問には思ったのです。
しかし面接のときに、子育て経験者がたくさん勤務しているから、安心して働くことが出来ますと声をかけていただいたのです。
看護師募集の時には、子育てのサポートをしていますと条件をよく書いておいて、実際はあまり良くなかったという話も聞きます。そのため私は子育てをしながら働くことに不安も感じていたのですね。しかし面接の際にそのような声をかけていただいたことにビックリ。また面接の後に見学に行くと、この人も同じ世代のお子さんを子育て中なんだよと紹介していただけたので、安心することが出来ました。
また病棟見学ではみんな生き生き働いていたことが印象的でしたね。そんな職場だったので、転職しようと決意できたと思っています。
実際に転職してから、子供の行事ごと、そして体調不良時には、本当に休みが取りやすいことに驚いています。それは師長の勤務繰りがうまいわけだけでは決してないと思います。ほかのスタッフも困った時はお互い様という気持ちがあるし、自分の子育ての時にはいろいろ配慮してもらったから、今度は自分が配慮してあげると思っている人が多いのですね。そのため、もしも子供が体調不良の時には早く帰りなと声をかけてくれるし、勤務を代わってくれることもあるのです。
このようなお互い様精神の根付いているところなので、働きやすいのかもしれません。やっぱり下の看護師は上の看護師を見て育ちます。師長がやってきたことを、みんな自然とやっているのかなと思います。私はこれまでに子供の体調不良の時には何度も配慮してもらって助かったと思ったことがあります。そのためここに転職して良かったなあと感じることが多いです。今度新しい人が来たら自分が配慮してあげる番かな?
まとめ
この転職は成功だったと感じるのは、上司の対応やそこの雰囲気によるものが多いと思います。実際に転職してみるまで分からないことも多いですが、是非病院選びの参考にしてみてください。
こんな記事/動画も見られています
こちらの本が読まれています

あなたに最適な施設
※記事に関連した施設です。
甲府共立病院

行田総合病院

ふじの温泉病院
バックナンバー
- #2613リハビリテーションの看護アセスメント:患者に適したケアの実践
2025/03/12UP - #2611循環器の看護アセスメント:評価のポイントと適切なケア<
2025/03/11UP - #2612訪問看護師になるには?未経験からのステップと東京の求人情報
2025/03/11UP - #2610看護師になるには?東京で訪問看護の魅力と求人情報
2025/03/10UP - #2609血圧の看護アセスメント:正確な評価と適切なケアのポイント
2025/03/09UP - #2608がん患者への看護アセスメント:訪問看護で活かせる具体的な視点とケア
2025/03/08UP - #2607看護アセスメントとは?訪問看護の現場で活かせるスキルと実践ポイント
2025/03/07UP - #2605訪問看護師の求人情報と東京で働く魅力
2025/03/06UP - #2606訪問看護師の求人探し!未経験者から経験者まで、理想の職場を見つける方法
2025/03/06UP - #2603心不全患者の看護アセスメントと訪問看護の実践ポイント
2025/03/05UP - #2604帯状疱疹患者の看護アセスメントと訪問看護の実践ポイント
2025/03/05UP - #2602看護アセスメントの基本と訪問看護における実践的なポイント
2025/03/04UP - #2601看護師のアセスメントについて必要なこと
2024/06/23UP - #2600就職、転職にて目に留まりやすい簡単な自己PRの書き方
2024/06/22UP - #2599転職先の人間関係について!こんな人は失敗する!
2024/06/21UP - #2598子どものコミュニケーションを読み取ってアセスメントにつなげよう
2024/06/20UP - #2597看護師の就職や転職時の自己PRについて
2024/06/19UP - #2596看護師の転職先として人気の就職先の利点と注意点
2024/06/18UP - #2595生成AIは看護アセスメントに使うべき?
2024/06/17UP
【看護師お役立ちコラム】への応募・問合わせ