もうこの年だし、面接の格好はどうする?

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#115 2017/10/21UP
もうこの年だし、面接の格好はどうする?
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もうこの年だし、面接の格好はどうする? 
復職看護師、ブランク看護師が、久しぶりに現場に戻ろうかと考えるとき、面接の臨み方、スタイルは、どうだったかと悩むことがあります。
新人の頃のようにリクルートスーツ?はたまた、小綺麗な格好?別に気にしなくて到着出来ればいい?そのチョイスが左右することをご存知ですか?
お話します。面接で大切な格好、面接官ウケする方法とは。

まず、自分が面接官だったら?

あなたなら、どんな人を採用したいですか?
誠意ある、また医療ということで、清潔感も求めたいですね?
私の職場の採用試験では、筆記試験と面接試験が別々であります。
就職希望者は、様々で、筆記試験は普段着、面接試験はスーツの人もいれば、両方きちんとスーツでくる人も居ます。
または、年齢が上がるとパートやアルバイトの面接かと思うようなカジュアルスタイルの人も居ます。
実は、そこから試験開始なのです。
時、場所、場合をわきまえている人かをみています。当然、カジュアルはアウト、筆記試験と面接試験で変える人は控えられる、スーツやリクルートスーツは、合格ラインに一歩近づきます。
年齢は、どうであれ、自分を披露する場が、採用試験とも考えられます。

 

急なアポイントで、準備できない

採用試験って、随時試験なことも少なくはなく、「じゃあ、これからこれる?」などの無茶ぶりもあります。
断れない、でも準備がない場合は、正直に適した格好が準備できないことを伝えておきましょう。
そして、家の中での一張羅を見付けて綺麗にしていきましょう。
例えば、白のブラウスに、黒のチノパン、派手でないジャケットやカーディガンがお勧めです。

結局、身だしなみと印象が大事

髪型はどうですか?化粧は華美ではなく、地味ではなく、ナチュラルを心がけていますか?
香水はつけていませんか?マニキュア、ペティキュアはつけていませんか?
インテリ、服飾関係に就職するわけではありません。医療機関では、清潔、清楚を求められる傾向にあります。
恰好とは、服装だけを言うのではありません。そして、頭のてっぺんから足の先までが物語る、あなたの印象がその試験を左右するのです。
バッグ、靴、アクセサリーがもたらすあなたの人物像、もう一度、面接に挑む前に立ち返りたいものです。
人と成りを表すのが、身だしなみ、そして、より自分を輝かせるために、笑顔とあいさつで、自分に装飾をつけましょう。

 

 

まとめ

ファーストコンタクトは肝心です。
この人と、働きたいと思わせることが大切です。
試験にでる前に、鏡を見てください。
あなたが採用担当者であれば、今日のあなたは、何点ですか?
自分で自分に与える評価より、時に相手は酷評を付けることを考えて、厳しめに自己評価し臨みましょう。

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