看護師就職/転職を目指す方必見!自己PRの書き方

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#75 2017/09/11UP
看護師就職/転職を目指す方必見!自己PRの書き方
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看護師になりたいという方は、人それぞれきっかけを持っていると思います。実はその際多くの方が苦戦するのが、自己PRなのです。今日は自己PRの書き方のポイントをお伝えします

志望動機と自己PRは違う

看護師になりたいという方は、人それぞれきっかけを持っていると思います。家族に看護師の方がいて小さい頃から憧れていた、誰かの役に立ちたい、手に職をつけたいなど、様々な理由を持って看護師を目指すかと思います。 看護師になるためたくさんの努力を行い、国家試験に合格したのちに待つのが、就職活動です。実はその際多くの方が苦戦するのが、自己PRなのです。 実際に私も苦戦しました。看護師になりたいという気持ちは強いのに、自己PRに何を書けばいいのか、履歴書にうまく書くことが出来ませんでした。 まず、志望動機と自己PRの違いがわからず、どちらとも同じような、文章になってしまっていました。しかし、自己PRというのは、ただ看護師になりたいという思いを伝えるものではありません。 自己PRは、今までの自身の経験と身についたスキルをアピールするものなのです。 ですので、採用者に「この人を採用したい。」と思ってもらわねばなりません。自己PRの考え方の流れとしては、自身にどのような強みがあるのか、その強みを象徴するエピソード、その強みを今後どのように応募先の職場で活かしていくのか、という流れになります。 エピソードでは、自慢できること、一生懸命やってきたこと、苦難を乗り越えたことなどを盛り込みましょう。周囲から評価など第三者から見た自分への評価を入れることも効果的です。そこから、具体的な自分の強み、長所につなげていきましょう。その際、一方的な自慢話になってしまわないよう注意してください。。

理念・職場環境の理解は大切

次に大切なのは、応募先の理念職場環境をしっかり理解することです。当たり前のように思われるかもしれませんが、ここがとても重要なのです。先ほど、採用者にこの人を採用したいと思ってもらわないといけないと書きました。採用者にそう思ってもらうためにも、応募先の理念や職環境を頭に入れ、応募先が採用したいであろう理想の看護師を想定しておくことが重要になります。

ネガティブな印象を避ける

最後に重要になるのが、ネガティブな印象を避けるということです。看護師を目指す方の中には、新卒の方の他にも、ブランクがある方や転職を繰り返している方などもいるかと思います。一般的にブランクや転職回数の多さは、ネガティブな印象になりがちですし、採用者が気になる部分でもあります。表現を柔らかく、ポジティブな印象になるよう工夫しましょう。

まとめ

今回自己PRのポイントを3つ上げましたが、以前の私のように自己PRに悩んでいる方も、自分自身と向き合う機会になるかと思います。自己PRでより良い就職活動にチャレンジしてみてください。

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