採用担当者に聞いた「実は一瞬で合否が決まる?」

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#65 2017/09/01UP
採用担当者に聞いた「実は一瞬で合否が決まる?」
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何度練習しても、どんな準備をしても、採用試験に自信もって望むことは、なかなか至難の業です。高圧的面接だったらどうしよう。
そんな心配と焦りが就職希望者を襲います。
しかし、簡単なポイントで、瞬時に採用担当者のお眼鏡にかかることが出来ます。
私が聞いた、採用担当者の心を掴むポイントを伝授します。

表情第一、第一印象は、尾を引く

当然、緊張した就職希望者は、顔が強ばったり、ひきつったり、自分でも、いつもと違う!!と焦ることがあります。

不安な表情は、採用担当者を不安にさせます。

窮地の医療現場で、患者様を前に、その表情は困ると、内心思うそうです。
やはり、自信ありそうな凛々しい態度で、背筋を伸ばした格好が好まれます。
また、第一印象は、尾を引くようで、暗く緊張した就職希望者が、いくら練習に重ねた立派な返答をしたとしても、あまり心に響かなかったりするそうです。

マイナス発言で不採用

その人の人柄を知るには、会話をすることですね。
採用担当者も、相手が緊張していることくらいは分かっています。
なので、しっかりと流暢にをあまり、求めていないとのこと。それより、発言内容に注目します。

  • 「出来るか自信ないですが、頑張ります」
  • 「私のキャリアは大したことない」
本音とへりくだり、謙遜かもしれませんが、アウトです。
キャリアを全面に出されると、「うちに馴染めるか」不安になるそうですが、「一から勉強するつもりで、やらせてください」と、意気込みを伝えましょう。
うつむき加減でしどろもどろであれば、やってもらえるのかと不安になります。
自身はないけれど、前を向いて。目を合わせて話をしようとする視線は、やる気の表情と印象を与えられます。

うちの上司は、面白い話、マイナスオーラを出す採用希望者は、なんだか空気で分かるというのか口癖です。発言のみではなく、なんだか伝わる雰囲気が合否を分けると聞けば、とりあえず、身なりと空気感だけでも彩りを持たせ、化粧や服装に気を付けようという気持ちになります。

まとめ

採用試験は、型にはめた返事を決めず、自分のありのままの言葉で伝えた方が気持ちが伝わります。
誰も、初めから完璧を求める職場はありません。しかし、溶け込んでもらって、数か月、数年後に戦力になってもらいたいと考えています。
笑顔と、姿勢、清潔感と、ポジティブシンキングで、新しい一歩を始めませんんか?
あなたを待ちうける職場は、明るく、活発で明朗、前向きなあなたを望んでいます。

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