面接時に注意するポイント

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#2 2015/06/10UP
面接時に注意するポイント
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看護師における面接のポイント

希望のに沿った条件の病院や施設が見つかり、履歴書や応募の電話をしたら、次に必ず行われるのは「面接」です。「面接」は誰しもが緊張しますよね。そんな「面接」をスムーズに終わらせて、短期間で転職活動に終止符を打つためにも看護師における面接で注意するポイントについて解説していきます。

面接時の服装

特に初めての転職の場合は悩む方が多いかと思いますが、基本的にはスーツで行くようにしましょう。 在職中の転職活動の場合は、事前にその旨を面接先の病院、施設に事情を伝えておけば、面接先も予め理解していますから、変に思われることはありません。 スーツで行けない場合は、なるべくフォーマルな格好で行くようにし、アクセサリー類も外すようにしましょう。 間違っても派手な色、柄のあるような服は避けるべきです。 また、靴に関してもヒールの高い靴はなるべく避けましょう。サンダルなどもNGです。 「面接」ということを意識して、その場にふさわしい格好をするように心掛け、TPOをわきまえましょう。 当然、マニキュアや付け爪などもNGです。 人間は見た目で9割判断されます。 人間は、無意識の内にそのように判断してしまうものなのです。 つまり、第一印象というのは非常に重要なポイントなので、第一印象でどのような印象を与えるかということは大変大きなウエイトを占める要素です。

メイク、髪型について

面接時のメイクや髪型は「清潔感」を意識しましょう。 看護師という仕事柄、清潔感があるかどうかは重要なポイントです。そんな当たり前の事と思われるかもしれませんが、以外にできていない人が多いのも事実です。 スッピンもNGなので、ナチュラルメイクにして、髪の毛が長い場合は束ねるようにしましょう。

チェックポイント
  • 髪がボサボサになっていないか
  • 派手なカラーリングになっていないか
  • 厚化粧になっていないか

上記の点は最低限、意識して面接に臨むようにしてください。

面接前の心構え

面接は、面接に向かっている時から始まっていると聞いたことがあるかもしれませんが、看護師においても同様です。 面接会場や、施設に到着したら、しっかりと挨拶するように心掛けましょう。 タバコを吸う方などは、面接会場や面接会場に入る前にはタバコは控えるようにしましょう。面接会場の喫煙室でタバコを吸うのもNGです。 携帯電話は可能であれば電源を切るようにし、電源を切ることが難しければマナーモードになっているかどうかを必ずチェックするようにしてください。

まとめ

面接=入社試験です。 面接の目的は「あなたという人間を知るため」に行われるものです。 看護師業界の人手不足を考えれば「採用前提」で面接を行う医療機関が多いのも事実です。 しかし、良い病院や施設ほど、「面接を重要視」します。 あまりにも常識を知らない人だという判断をされたら当然「不採用」になってしまいます。 「絶対ここに入りたい」と明確に決まっている場合は特に細心の注意を払って面接に臨むようにしましょう。 仮に、いくつか候補があり迷っている場合は、面接時に「◯カ月先に入りたい」ということを伝えておくことで、期間に余裕が生まれるので、焦らずに済みます。予め伝えておけば、大概の病院、施設は納得してくれるはずです。 最低限のマナーはしっかりと守り、希望の条件に沿った病院、施設に転職を成功させましょう。

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